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FR:トキワジム戦

ずっと留守だったトキワジムのリーダーが戻ってきたとの一報を受け
俺は最後のジムバッチを得るためにそのジムへ乗り込んだ。
最強のジムリーダーがいると噂されているジムだけあって、ジムの練習生達の数も多い。
が、それはさして問題にはならない。使ってくるタイプが判っているなら対策はいくらでも事前に立てられるからな。
このジムは地面タイプのポケモンを使ってくる為、
こちらはグレンジムに続いてギャラドスとシャワーズを投入。
「わーい、またご褒美貰えるー!」
「……ギャラドスさん、ジム戦に勝ってからですよ?」
浮かれてるなあ……まあ、楽勝ムードで進んできてるからな。
そう、ここのジムリーダーに会うまでは俺も気楽に構えていたんだが……
「とうとう来たか……」
サカキ! ロケット団のリーダーサカキが、よもやジムリーダーだったとは……
「ここは俺の隠れ家だ。貴様に潰され続けたロケット団の復活を果たすため、ここで体勢を立て直すつもりだったのだがな」
ちっ、ジムリーダーを隠れ蓑にしてんのかよ。とことんふざけた奴だな。
ジムのリーダーってのは、そんな気軽なもんかよ。
カスミやナツメ達はリーダーの責任を重く受け止めてがんばってんだぞ!
そうでなければとっくに連れ出してるものを……
「……ご主人様、論点がずれてきてます」
……閑話休題
ともかく、ここで貴様を倒し、ロケット団を完全に潰してやる!
三度目の対戦で相手の手の内は読めているし、相性も圧倒的有利。
最強といわれたジムリーダーでも、所詮ポケモンを道具としか見ていないような男では、俺の可愛い奴隷達の敵じゃない。
「隠れ家も発見され、そして負けてしまっては部下達に示しがつかない。ロケット団は解散だ……」
それだけですむと思うなよ? きっちりお縄について貰おうか
「また一からやり直しだ……また会おう」
ちっ、逃げ足だけは速い……だが、もう奴が戻れる場所なんか無ぇよ。これでロケット団は終わりだ。
置きみやげのバッチを手に、俺はジムを後にした。

そもそもの目的は図鑑の完成。そして俺の本当の目的は奴隷集め。
本来バッチを8個集める必要もなければ、チャンピオンロードを通って四天王に挑戦し、チャンピオンになる必要もない。
が……やはりここまで来たら挑戦するのも一興か。
レギュラー陣にとっても、やはり殿堂入りは格別のようだし
「最強のご主人様の下、最強の奴隷としての誇りを持ちたいんです!」
うむ……なんかよく考えるとそれはそれですごい事になるな。
まあともかく、彼女達のやる気もあって挑戦することにした。
しかしそうなると……問題はバトル面の強化だ。
これまでのジム戦は、相手の属性がハッキリしていたから対策が立てやすかったし
単発での試合形式だったから最高のコンディションで対戦が出来た。
しかし四天王戦は連続して相手をしなければならない。
連れて行く奴隷達を十分吟味して、挑戦しなければならない。
さて、このラストバトルに誰を連れて行くか……
一人目はリザードンで決まり。彼女は外せないだろう。
四天王が使ってくるポケモン達との相性は、実は良くないのだが……
しかしオールマイティーな強さを持っている上、体力面などでサポートに入りやすい。
なにより、俺の第一奴隷として長いこと仕えてきて、他の奴隷達の信頼も厚い。奴隷長として参戦は決定だ。
二人目はギャラドス。彼女も体力面でのサポートと、水ポケモンとしての活躍を期待している。
売りつけられたコイキングがここまで立派になるとはな……主人冥利に尽きる。
三人目はピジョット。なんだかんだ言ってもコイツの活躍はめざましいものがあったからな。
正直、オニドリルとで迷ってはいたが、オニドリル自ら先輩を立ててくれた。
図々しいピジョットも、今回ばかりはオニドリルとの友情を感じずにはいられなかったようだ。
四人目はピカチュウ。彼女の場合、挑戦前までにライチュウへ進化することが条件になる。
進化した後の彼女がどこまで成長するのかは未知数だが、期待したい。
ピカチュウ自身はサンダーを推していたのだが、ここは新人よりもお前に出て貰わないとな。
五人目はコリンダ(ルージュラ)。体力面に不安が残るものの、氷タイプで出場できそうなのは彼女とフリーザーだけ。
ラプラスはバトル方面の調整が出来ていなかったので対象外。
正直、冷凍ビームは欲しいのだが、それを覚える技マシンはロケット団のゲームコーナーで交換するしか無く……
解散したとはいえ、奴らの施設に手を出すのは俺のプライドが許さない。
対ドラゴン戦に不安はあるが、ここはルージュラに期待しよう。
六人目はシャワーズ。氷技のサポートを頼む為に参戦して貰う。
今更だが、ハクリューの調整が出来ていたらもうちょっとメンバーは替わっていたかもしれないが……
しかしよくよく見てみれば、ずっとレギュラーとしてがんばってくれた面々で
ほぼ初期段階で奴隷となってくれた者が多い。慎重な参謀三人がフルで加わっているあたりも面白い。
長いこと仕えてくれた事への感謝も、もしかしたら選考の基準になっていたかもしれないな。
ともかくこの面子で最終調整を行い、四天王戦に挑もうと思う。
「勝ちましょう! 私達のご主人様が最強であることを、証明するために!」
あくで俺のためといってくれる奴隷達の熱い思いに、少し涙が出てきそうになる。
「そう、ご主人様がたんなる変態ではないという証を示すわよ!」
……微妙にずれてるぞ、ピジョット。
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