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C:パイラタウンの廃ビル~パイラタウンの洞窟

コロシアムのトーナメントに優勝した俺は、アフロ頭ミラーボの部下に連れられ
奴らのアジトと思われる廃ビルに潜入することが出来た。
「ダークポケモンを渡して大暴れして貰おうぜ」
ゴロツキ達の話通り、ここでダークポケモンが配布されているようだ。
しかしいったい何のために?
それを探ろうとしたのだが……
「ちょっと、こいつ手配書にあった男じゃない?」
ちっ、受付の女戦闘員に感づかれた。
俺を連れてきた男が慌ててポケモンを出し、俺を倒そうと襲いかかってきた
「ご主人様、ダークポケモン!」
やはりか……ゴロツキに配るくらいなら、下っ端の戦闘員が持っていてもおかしくないしな。
ミレイが指さしたのは……ヤンヤンマ。よし、♀だ!
「本当に嬉しそうですね、ご主人様……」
当然だろ? そして当然、ゲット。他のポケモンも倒し、戦闘員を退けた。
廃ビルだからたいした施設はなさそうだが……ん? 受け付けに何かファイルが置いてあるな。
調べてみたが……どうやらダークポケモンの研究報告書のようだ。
このファイルには、ダークポケモンが稀になる「ハイパー状態」について書かれていた。
要約すると、ダークポケモンは暴走することがあり、この状態には長短あるらしい。
注目したいのが……この状態の回復方法。
名前を呼びかけるなどすると戻るらしいのだが、この時「閉じた心が少しだけ開いてしまう」とある。
閉じた心? 開く?
つまり……ダークポケモンというのは、無理矢理心を閉ざされている状態ってことなのだろうか?
そしてその心が開くのを「問題」と書かれているって事は……
ダークポケモンを治療する方法は、心を開かせる事にあるようだ。
心を開かせるか……となれば、「調教師」の俺がやることがあるではないか。
「えっと、ご主人様……それって大丈夫なんですか? 色々と」
やってみないと判らないが……ただ今はそんな事を試せる状況じゃないな。
俺は女戦闘員が逃げた廃ビルの奥へと進んだ。
中には戦闘服こそ着ていないが、ミラーボの手下らしいトレーナーが何人も待ちかまえていた。
それらを退かせながら上へと登っていくと……屋上の小部屋から人の声が。
「一人でのこのこやってくるなんて、馬鹿な奴だ」
「こいつもギンザルみたいにポケモンを人質に取ってやろうかしら」
男が一人倒れている。女二人がかりでボコボコにされているようだ。
話しぶりから、あの女二人はミラーボの手下か。
そして倒れている男は……ギンザルって男と口論していた奴だ。見覚えがある。
なるほど……ギンザルがミラーボに何もしないでいたのは、人質を取られていたからか
「おや? 今日はお客さんが大勢みえる日だねぇ」
見過ごすことも出来ないし、ここは助けてやるか。
それにたぶん、この手下二人もダークポケモンを持っているだろうし……
「あのテッポウオとマンタインです」
ビンゴ。そしてどっちも♀!
確実に保護し、女二人を懲らしめてやった。
「覚えてろよ!」
ちっ……逃げやがったか。いい感じな女だったから、ちょっとお仕置きしてやろうかと思ったんだが……
「……ご主人様」
……冗談だよ。睨むなって。
それよりだ……おい、大丈夫か?
「ありがとうございます……助かりました」
この男、名前をシルバと言うらしい。ギンザルがミラーボの悪行を見て見ぬふりし続けるのに腹を立て
単身この廃ビルに潜り込んではみたが……捕まったらしい。
「ギンザルさんが人質を取られていたなんて……お願いです、そのポケモンを助けてあげてください!」
ま、ミラーボって奴を倒すついでになるな。俺は了解し、シルバをここから逃がした。
この小部屋には先ほど拾った報告書とは別のファイルが落ちていた。
目を通してみたが……やはり俺の読み通り、ダークポケモンとは人工的に心を閉ざされたポケモンのことらしい。
このダークポケモンが通常は見えない黒いオーラを発している事は研究段階で気付かなかったらしいが
ファイルではミレイのことに触れ、「ダークポケモン計画にとって厄介な存在」と記されている。
「いいもん、ご主人様がこんな計画ぶっつぶしちゃうんだから!」
また人ごとのようにお前は……
「ね? ご主人様ぁ」
……どうして俺は、奴隷にした女達に甘くなるかなぁ……ま、乗りかかった船だから最後までやるけどな。
さて、その計画とやらを潰すために、あのアフロを倒して人質のポケモンを救わないと。
ミラーボはこの廃ビルから繋がる洞窟の奥にいるらしい。さて、あのアフロをぐしゃぐしゃにしてやるか。

洞窟内は至ってシンプルな作りだが、広い。
加えて、各所に手下が待ちかまえているのがやっかいだ。
まあ、その手下達の何人かがダークポケモンを持っているのは好都合だけどな。
ダークポケモンをスナッチしつつ、奥へ進むと……なんだこの軽快な音楽は……
「やっほー、キミたちぃ。やーっと来たね!待ちかねちゃったよー」
ちんけなお立ち台にミラーボが立ち、周囲を四人のルンパッパが踊っている。
出迎えのつもりか……いや、単なるコイツの趣味だろう。
待ちかまえていたのもおそらく本当だろうからな。拾ったファイルを読む限り、こいつらはミレイを捕獲したがっていたし。
「これ以上僕たちシャドーの邪魔をされると困るんだよね」
シャドーだと? また新手の組織か。
勝手にミラーボが語ってくれた話をまとめると、どうやらこのミラーボはそのシャドーの幹部らしく
そのシャドーでは「ダークポケモン計画」が進行中とのこと。
ギンザルから人質を取り黙らせ、この町でダークポケモンを配布していたのは
その計画の一環として、ダークポケモンのデータを集めるためらしい。
また厄介な連中が出てきたな……スナッチ団の次はシャドーか。
ま、なんにしてもこのアフロをぺしゃんこにしてやるのに変わりないな。
ミラーボはルンパッパ達をそのまま俺に向けさせた。
洞窟内に雨を降らせながら戦うルンパッパ軍はかなり強敵だったが、
俺の奴隷達はその猛攻にどうにか耐えている。捕らえたダークポケモンの力も借りつつ、
ミラーボの持っていたダークポケモン、ウソッキーを捕らえ、どうにかミラーボを倒すことが出来た。
「これで終わりじゃないからなー」
捨て台詞を残し逃げていくミラーボ。ちっ、流石に追いかけるだけの力は残ってないな……
部屋の奥にあった扉を開けると、そこに一人のポケモン……プラスルがいた。
人質になったポケモンかな? ただ残念なのが……♂だ。
「あのご主人様……ギンザルさんのポケモンですし」
まあそうなんだけどさ、そこはほれ、男のロマンっていうかさ……。
それはともかく、気になったのが、同じ部屋に落ちていたファイル。
やはりダークポケモンの報告書なのだが……今回のファイルには、「リライブ」というのが載っていた。
心を開き元の状態に戻ることを「リライブ」と言うらしいのだが、
どうすればリライブできるのかは、このファイルを読む限りシャドーの研究所でもわかってない様子。
方法が判れば良いんだが……ただ少なくとも、元に戻せるのは確からしい。
さて、救出も完了したし、地上に戻るか。

「ありがとうございます。なんとお礼を言えば良いか……」
ミラーボを追い出し人質も戻ったギンザルに、この街での実権が戻った。
まだこっちの問題は片付いていないが、ひとまずこの街での問題はどうにかなったかな。
ギンザルやその仲間達から礼を言われ、何かあったときのためにP★DAの番号を教えてくれと頼まれた。
……なんだ? そのP★DAって。
「ポケモン・デジタル・アシスタント、通称P★DAです。ごしゅ……タカマルさんも持ってるでしょ?」
あー、この端末か。そーいやこっちの地方ではこの端末が主流のツールなんだっけ。
俺はギンザルや彼の子供達にも番号を伝え、連絡を取れる体制を整えた。
ギンザルの子供達は彼ら独自に「子供ネットワーク」なるものを形成しているらしい。
子供ながらによくやってるなぁ……ゴロツキ達が反面教師になっているのか?
「あの、良かったら僕も連れて行って貰えませんか?」
人質だったプラスルが、突然申し出てきた。悪人を倒す俺を見て、あこがれたと言っているのだが……
いや、わざわざ危険に飛び込む必要はないだろ? そもそもお前のトレーナーはギンザルだろう。
「出来れば連れて行ってやってくれないか。私からもお願いしたい」
んー……正直♂に興味はないんだがなぁ……だいたい、人質になるようだからなぁ、バトル面で期待は出来ないし。
「大丈夫ですよ、何とかなりますって!」
……なんとまぁ「脳天気」な事を……こりゃ、断り切れそうにもないな。
仕方ない……連れて行くか。
「ありがとうございます! ボク、頑張ります!」
ま……バトル面はまだしも、調教での使い道はあるかもな。
ショタ系か……どうだ? ミレイ
「どうだって言われても……」
そろそろミレイも、俺のばかりじゃなく他の♂ポケモン達のを……
おおそうだ。ダークポケモンの心を開く方法として……今夜、早速試してみるか。
さて、今日はもうホテルに戻って休もう。夜は夜で疲れるからな。
昨日に続いて、今日一日だけで色々あったからな……ゆっくり休みたい。
ごたごたに巻き込まれて……なんか更に厄介なことになってきたなぁ
そもそもこの街でミレイがダークポケモンを見たのがきっかけだったんだが……
ん? そういえばミレイ、お前なんでこんな街に立ち寄ったんだ?
「あっ……私、おじいちゃん達に会いに、アゲトビレッジに向かう途中だったんだ!」
おいおい……そーいう大事なことを忘れるなよ。
「だって、ダークポケモンのことが心配で……」
まあいい。とにかく今日は疲れたから休もう。明日になったらそのアゲトビレッジに向かうか。
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